2020年3月19日(木)

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何着て出かけよう?季節の変わり目にワキ汗をコントロールする服選びの鉄則

オオカミさん:だいぶ過ごしやすい季節になってきたな!あれ、ドキ美ちゃん、どうしたの?

ドキ美ちゃん:寒くなるかと思って厚着してきたんだけど、着込みすぎちゃって…。暑くて汗が止まらないメェ。ワキ汗も気になっちゃう。

オオカミさん:春先は1日の気温差がけっこうあるから、何を着て出かけたらいいか毎日悩んでしまうよな。

ドキ美ちゃん:そうそう、何を基準に服を選んだらいいか分からなくて、困るのよね。

オオカミさん:じゃあ、季節の変わり目に知っておきたい服選びのコツと、ワキ汗対策のポイントを教えるよ。

(この記事の担当:オオカミさん×ドキ美ちゃん)

    その日の服装選びは最高気温と最低気温がポイント

    朝晩と日中の気温差が大きい季節の変わり目は、服装選びに特に困る季節だよな。その日に最適な服装を選ぶ決め手となるのが、1日の最高気温と最低気温。毎朝天気予報をチェックするときに、出かける時間を考えながら、昼間の外出なら最高気温、夜までお出かけするなら最低気温にも気をつけて服装を決めるといいぜ。

    天気予報だけでは判断できず困った時は、気象予報とあわせて、日本気象協会が毎日発表している気温に合わせた服装の目安、「服装指数」を利用するのも便利だぜ。「コートを着ないと寒い」「薄手のカーディガンが欲しい」など、洋服アイコンで分かりやすく教えてくれるので、とっても役に立つんだよな。

    参考サイト:https://tenki.jp/indexes/dress/

    最高気温と最低気温の差が5度以上ある日は、調整可能なアイテムを取り入れ、10度以上の時は羽織れるアウターを用意するのが目安。
    それから日差しの有無と風の強さも、実際の気温より寒いと感じる体感温度に関わってくる要素なので、事前にチェックすると快適に過ごせる服装を選べるようになるよ。

    1日の寒暖差が大きい季節の変わり目に知っておきたい服選びの鉄則

    ①羽織れるアウターで温度調節

    寒暖差が大きいからと言って、最低気温に合わせて着込んでしまうと、不用意に汗をかいてワキ汗が気になる…なんてことに。カーディガンやジャケットなどのアウターで、暑くなったり寒くなったりした時はいつでも脱ぎ着できる羽織りものを準備しておこう。
    朝晩の寒さ対策には首を冷やさないことが重要で、コンパクトに携帯できるストールは便利なアイテム。首だけでなく、広げて肩回りを温めるアウターにもなるので、日常的に持ち歩いて活用してみよう!

    ②日中の行動パターンをチェック

    屋内で過ごすことが多いか、屋外で過ごすことが多いかで、服装選びも決まってくるんだ。

    屋外で過ごすことが多い場合は、朝晩の低い気温に合わせて厚手の服装にしてしまうと、日中暑くなり、汗をかいてしまうことになるので、日中の最高気温を目安とし、外出中でもこまめに調整できる重ね着スタイルで出かけるのがおすすめ。インナーにカーディガン、薄手のアウターで出かけよう。これでワキ汗もだいぶ防げるはず。
    また、冬用の機能性下着には汗が乾きにくいものもあり、逆に冷えてしまうこともあるので、季節の変わり目は春夏に最適なインナーを上手に取り入れ、汗をかいても快適に過ごせるアイテムを着るように心がけるといいぜ。

    ③寒い日には風を通しにくい素材を取り入れる

    朝晩はまだまだ寒い春先。曇りの日、日かげや風が強いときやなどは、気温より肌寒く感じてしまうんだ。そんな時は風を通しにくく、暖かく着られる素材の服装を取り入れよう。晴れていても風が冷たい時はナイロンやレザーなどで防寒しつつ、春らしい色合いの季節感ある着こなしで、季節の変わり目を乗り切ろう。

    服装では対処しきれないワキ汗や汗のにおいに悩んでいる方は、医療機関に一度相談してみるのも、一つの方法です。

    (ライター:麻中 蓬)

    ワキ汗への対処法はこちら→ワキ汗の対処法