2020年8月14日(金)

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気をつけたいマスク焼け!最適な日焼け止めの選び方と塗り方を解説

シゲキくん:夏にマスクで過ごすのはなかなか大変だメェ。熱中症やマスク蒸れ、汗のにおいを防ぐためにも、人との距離が十分とれる時に、マスクを少し外して休憩しないとだね。

ドキ美ちゃん:そうだね。それに今年は、普段日焼けを気にしていない人でも、「マスク焼け」には気をつけたいよね。

シゲキくん:マスク焼け!?マスクを外したらマスクの形に焼けちゃってるってこと?ちょっとそれは困るメェ。ますますマスクが外せなくなっちゃう…。

ドキ美ちゃん:シゲキくんは、普段は日焼け止め使ってないの?じゃあ、マスク生活に最適な日焼け止めの選び方と、効果的な塗り方を教えるメェ。

(この記事の担当:シゲキくん×ドキ美ちゃん)

    マスクで過ごす夏到来!日焼け止めが必要な理由

    例年以上にマスクで過ごす時間が長くなりそうな今年の夏。マスク生活で心配なのが、マスク蒸れや顔の汗、汗のにおい、それから女性だけでなく、男性も注意が必要な紫外線対策。

    日焼け止めを塗る習慣があまりない男性も、今年は「マスク焼け」ができてしまう可能性があるんだメェ。元々日焼け派の人も、マスク跡を残さないためにも、この機会に日焼け止めを取り入れてみよう。

    汗と摩擦に強く、塗り直ししやすい日焼け止めの選び方

    ①SPFとPAの意味は?

    日焼け止めに記載されているSPFとPA。

    SPFはUV-B(B紫外線)、PAはUV-A(A紫外線)を防ぐ強さを表していて、UV-Bはレジャー紫外線とも言われていて、夏に急激に強くなる紫外線だよ。UV-Aは生活紫外線とも言われていて、夏に強くはなるけど、1年を通して降り注ぐ紫外線なんだ。

    数値や「+」は高いほど、日焼け止めの効果が高くなり、PAの強さを表す「+」は、+(プラスワン)から++++(フォープラス)まであるんだ。SPFは「50+」が最高値になるよ。

    SPF値やPA値が高くなればなるほど、汗をかくことや水のレジャーを想定したシーンで使われるので、肌への負担を感じることもあるんだ。だからほんのちょっとの外出時や敏感肌の人は、次に出てくるシーン別の数値をもとに、日焼け止めを選ぶことをオススメするメェ。

    ②使うシーンによる日焼け止めタイプの使い分け

    紫外線の強さや時間帯、使うシーンやライフスタイルに合わせて、日焼け止めを使い分けるのが効果的。

    使うシーン別に、SPF値とPA値の目安を紹介するよ。

    ・日常生活(通勤や近くへの散歩など)には「SPF20-30/PA++」

    ・屋外での軽いスポーツやレジャー時には「SPF30-40/PA+++」

    ・炎天下のレジャー・マリンスポーツ時には「SPF50+/PA++++」

    他にも汗や水、こすれに強いタイプかどうか、専用のクレンジングが必要なタイプか、自分の肌質に合った成分が入っているかなど、日焼け止めを選ぶ際は、しっかり見極めて使うようにしようね。

    また、最近では「男性向け」として作られている日焼け止めも出てきたよ。べたつきが気になって、日焼け止めが苦手な男性も多いみたいだけど、いろいろなものが出てきたので、試してみてほしいメェ。

    マスク焼けをつくらない!日焼け止めの正しい塗り方

    ①顔や首にムラなく塗る方法

    顔や首にムラを作らず塗る方法を紹介するメェ。

    手のひらに日焼け止めを適量とって、顔の5つのポイント(両頬、額、鼻、あご)にのせ、ムラができないように均一に指全体を使って頬からなじませていくよ。額は中心から生え際へ、鼻筋は上から下へ、あごは中心から左右のフェイスラインへ、目元は目頭から目尻に向かって塗るようにしてね。

    マスクの着脱で、特にこすれやすい部位(両頬、鼻、あご、フェイスライン)やマスク周辺には、重ね塗りしよう。

     

    ②日焼け止めを塗るベストタイミング

    日焼け止めは、成分が肌の角質に浸透するのに時間がかかるので、出かける30分前までに塗るのがベスト。マスクをしてでかける時は、外出前に日焼け止めが肌になじんで、しっかり乾いてから装着するようにしよう。こうすると、日焼け止めが落ちにくくなるよ。

    マスク着用でかいた汗をタオルなどで拭うと、日焼け止めが一気に落ちてしまうから、気をつけるメェ。マスクをしていると、いつも以上にこすれやすいので、こすれやすい箇所を重点的に、2~3時間おきに小まめに塗り直しを。

    ③塗りムラや塗り残しが多い部位

    日焼け止めをまんべんなく塗れていないと、マスクをしていない箇所にうっすら日焼け跡ができてしまうことも。肌がツートーンになってしまわないように、塗りムラや塗り残しには注意が必要だよ。

    特に注意したいのは、髪の生え際から眉間、顔の側面、顎周りを含むフェイスライン、それからマスクのきわ部分も丁寧に塗ろう。他にも、耳の後ろ、襟足、首、デコルテ部分なんかも塗り忘れしがちなので気をつけて!

    マスクの中は高温多湿で、汗や蒸れで日焼け止めが落ちやすい状態なので、塗り直しをこまめに行おうね。

    顔汗だけでなく、ワキ汗も気になるこの季節。汗をおさえる治療がいろいろあるのを知っていますか?医療機関に相談してみるのも、一つの方法です。

    (ライター:麻中 蓬)

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